国立西洋美術館で行われている「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」を観てきたメモ。
特別展「人体ー神秘への挑戦ー」を観に上野まではるばる電車に揺られましたので、こちらも観ていこう!となり、観てきたのです!
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上野ってすごい。博物館や美術館がたくさんある……!興奮しちゃいます。
そしてそして!西洋美術館では館主さんがお外のお写真を数枚、撮ってくださっていたので、行った感があるメモを残せます!
ブログに載せるなら、写り込んだ方々にぼかしをかけよう、と思ってひらいたPhotoshop。こちらが何の気なしに撮った写真でも、別の方から見たら勝手に撮られた写真に他ならないですものね。
でもPhotoshopの性能が私の想像を超えてすごかったので、人がいない美術館に仕上がりました…
この塗り潰しツール、どうなってるのだろう、すごい!
ロダン「考える人」
テレビとかで観たことある有名なやつだー!という、残念な感想ばかり私は言っていた気がします。
地獄を見てるんだよ。ぐらいのふわっとした知識。
指や筋肉の筋を見てしまいます。絵に描いたら楽しそう。
「考える人」の対面に門がありました。
すごい行った感がある!行ったのですが!
「プラド美術館展」は「人体」と同じく、やや混み合った感じでしたが、絵を楽しめるぐらいの余裕はありました。数メートル離れたところから観る楽しみ方ならじゅうぶんホクホク。
じっくり見つめる観方だったら、ちょっと混んでるな〜別の日が良かったかな。って思いそうな感じの混雑具合。
行く予定のなかった展示会だったのですが、行けてよかったです。図録も購入して家でまた観て楽しんでおります。
絵を見るって楽しいです。また何かの機会で大都会トーキョーへ行くことがあったら、観に行きたい!
そして、私の撮った写真は安定のお土産。
シンプルかっこいい!と絶賛して、鉛筆ホルダー等文具を購入したのでした。
文具に弱い。
そういえば国立科学博物館のミュージアムショップでこれをお迎えしていました。
「ハルキゲニア」のミニフィギュアと「アノマロカリス」の缶バッジ。
ハルキゲニアがすごく可愛い!!