LINNÉ LENSと言う、カメラをかざすだけで、魚の名前がわかる図鑑アプリ。
ニュースで見かけて気になっていたのです。どんな感じなのかな〜、なんか未来っぽい!
と言う事で、アプリをダウンロードして新江ノ島水族館へ行ってみました!
ダウンロード当初は「未来っぽい」と思いつつも「かざすだけで、あんなたくさんの種類がいる魚類を見分けるなんてね」と若干甘く見ていました。
魚が早すぎて感知できないのでは?とか、暗くて青みがかった中のぼんやりした回答を予想していたのです。
でもびっくり!
「かがくのちからって すげー!」でした。
潮に揉まれてスイスイ泳ぐお魚をばしばしキャッチしてくれます。
水槽横のお魚説明ボードで確認すると、ほぼ同じ名前!すごい!!
この世の全てのものに、誰かが与えた名前があるのだ!みたいな気分になりました。
水族館が好きな割に、魚の名前はよく知らないもので、新しい世界が見える感じです。
こんな波に飲まれる魚までも……
魚が通るたびにアプリが反応してくれるので、すごく嬉しくなってしまいました。
水族館に行けたのが、ちょうど空いている時間だったので割とゆっくりめに水槽を見られました。
混んでいるときは、ちょっと難しいかもしれない。
エイ!これは、私でもわかりました。
ドチザメ。
ドチザメは、何度か水族館で見たことがあるのでかろうじて知っています。
えのすい(新江ノ島水族館)の大きな水槽「相模湾大水槽」
魚が好きな人は、こうして、水槽の中の魚の名前がわかるのだろうか……
続きはさらにアプリのお写真!