やとりえで連載している「海しみ」を無料でKindleで読めるようにしてみました!
こんな感じでAmazonに出るようになりました〜!!!わああ〜!
ここからは、私が他の方の漫画もKindleで読みたいので、少しでも興味があったらいかがですか!やりませんか!?って言いたくて頑張って書いてる雑記。
Amazonで、誰でも電子書籍が出版できる!というのがあるんです。
Amazonサイトの一番下、フッター部分にちっさく書いてあるリンク。ここからいける「Kindleダイレクト・パブリッシング」。
ご存知の方はご存知で、もう出版されている方も多いかと思うのですが。
ずっと気になっていたものだったので、ちょっとやってみよう!と、お正月早々から色々試していました。
データとか、あとで差し替えられるようなので、気軽にまずは手元にあるそのままの「海しみ」データでやってみました。
オリジナルの漫画で、著作権と出版権が自分にあれば良いみたい。
登録のために、住所氏名、口座とかもろもろを記入。
これ、無料で配布する漫画を投稿する場合でも全部記入が必要でした。
あとで記入するとかではなく、記入登録しないと、投稿できない仕組み。
マイナンバーの登録も必要です。
あとは、漫画を登録!
私はこっち。「無料マンガ」です。
「Kindleインディーズマンガ」というカテゴリーなのかな。
気軽に読んでもらえますよ。という事らしい。
最初に登録しなければならない内容がお堅いけど、マンガ登録作業自体はpixivさんとかとあんまり変わらない楽さ。
PDFファイルにしないといけない、ってこともなく、JPEGファイルを淡々とアップしていくだけでも大丈夫。
あんまり小さいサイズのデータだと、Kindleで見た時にボアボアするらしい。
海しみサイト用そのままのサイズの画像だと、少しぼわわ。(海しみサイト掲載サイズは横幅600です。)横幅1600あると安心かな、という感じ。
Amazonの公式ヘルプでは詳しく書かれています。
私としては、何か始めるときに「入りのハードルは低い方がいい」と思ってるので、今手元にあるデータでとにかく「電子書籍できた!」という喜びを手に入れたかった。
喜びがあると、次はこうしてみよう!と思える単純脳なので。
表紙、本文(マンガの部分)、タイトル、作品説明等、必要な登録を済ませて「出版」
審査を待ちます。
「海しみ」は一晩たったら「販売」されていました。
審査通ると、勝手にリリースされるのですね。
そんなこんなで!できた〜!
無料なので、お気軽に!
第1話〜第3話までと、海しみエピソード0が入っています!
昨日作業したのに、なぜか2018年12月31日って日付になってて、なんか悔しいけど、それ以上の喜びがあるから!いい!
ありがとう!