海外で見つけた変な商品Part4「染錦の茶器」

海外で見つけた変な商品 Part4

今回紹介するのはズバリ「染錦の茶器」です。

「染錦」とは、陶器に着色する手法の一種らしく、鮮やかな色合いがその魅力となっています。

(参照:maebata

このような豪奢ななかにも気品を漂わせる染錦ですが、これが海外で謎の再解釈を受けると次のようになります。ずばり『染錦の茶器』が次です。

シンプルなモダンアート性を感じずにはいられません。また、「茶器」ではなく「湯呑」という表現がより正確であるように思えますが、突っ込んではいけません。

海外の方から見ると、染錦の特徴を究極的に分解して、ミニマムに再構成するとこうなるのかなぁと不思議な感じがします。

「染錦」とありますが、どうみてもプリントされた模様にしかみえませんでした!